本日ピックアップするニュースは昨日に引き続きボートレース芦屋で開催中の一般戦、九州スポーツ杯争奪オール九州選抜戦より。
記事に取り上げられているのはこちらも昨日の引き続き、予選トップ通過から今日の準優戦12Rで余裕のイン逃げを果たし優勝戦の1号艇を手にした瓜生正義選手だ。
準優戦では大本命間違いなしだったが、やはり人気に答えてしっかりと決めてくれた。ちなみに、予選では瓜生選手と同得点率で並んでいた小野生奈選手は準優10Rで3着敗退、6枠の大庭元明選手が差して勝利した事で3連単257,400円の大波乱となった。
瓜生正義(44=福岡)が準優12Rでインから危なげなく逃げ切って優勝戦の1枠をゲットした。
「トップレベルの足。バランスが取れてレースがしやすい。準優はちょうどいい状態で行けた。インなら大丈夫」。優勝戦も同時刻の発走で調整に迷いはない。イン速攻から逃げ切る可能性は高い。
日刊スポーツ
昨日の予選トップ通過時点で「完調宣言」した瓜生選手、その宣言通り39号機の動きは抜群で、トップレベルの足と絶賛。優勝戦もインであれば大丈夫とV宣言まで飛び出した。
記事の通り優勝戦も今日の準優戦と同時刻。天気も大きく崩れる心配は無さそうで今日の快勝と同じ状態でインから勝負となれば、優勝間違いなしか。
引用元:https://www.nikkansports.com/public_race/news/202008180000410.html
一般 九スポ杯争奪オール九州選抜戦 最終日 12R 優勝戦予想
本日提供する予想は記事に取り上げた瓜生正義選手が登場する最終日の12R優勝戦より。
瓜生選手は1枠で登場。2枠には予選トップを激しく争った前田将太選手が登場で、最大のライバルはここになるだろう。
3枠には準優10Rで波乱を演出した大庭選手が登場で、この再現を狙うに違いないだろう。
メンバーを見ると全体的に機力が高めの印象で、勝負の鍵を握るのはやはりスタートタイミングだろう。カドの大山選手はF1持ちという事で攻め切れない可能性もあるか。
ただ、スタートと言えば定評があるのはやはり瓜生選手。メイチのスタートが決まれば圧勝するのは間違いないが、機力を考えればそこまで無理をせずともあっさりイン逃げしてしまうかもしれない。
8/19 芦屋 12R 当サイト予想
3連単フォーメーション
1着 1
2着 2
3着 3、4、5
当サイトの予想はあてにならない、他のレースの予想も欲しいという方は、この記事下部に表示されている予想サイトや、当サイトの優良競艇予想サイトのページから無料でも有料でも買い目を入手可能だ。