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本日ピックアップするニュースはいよいよ明日からボートレース平和島で開催となる今年の集大成、SGグランプリ／グランプリシリーズより。
記事に取り上げられているのは今年序盤から苦戦が続いていたかと思いきや、最終的には賞金ランキング2位になっていた毒島誠選手だ。
毒島選手が今日のエンジン抽選で手にしたのはエンジン67号機で、前評判の高かったエンジンの一つ。これは大チャンスを掴んだかと思いきや、手応えはそれほどでも無かったようだ。
トライアル2ndから登場する6人のエンジン抽選も行われ、毒島誠（36＝群馬）が、前評判の高い67号機を手にした。確固たるエース機不在でパワー上位と目されたが、足合わせは、トライアル1st組の井口佳典と互角だった。「いいエンジンなんでしょうけど、アドバンテージみたいものはなかった」。初戦まで時間はある。調整力を生かし、どこまで上積みするか。
日刊スポーツ
足合わせはトライアル1stの井口選手と同等程度で、毒島選手本人の印象としては良いエンジンなのは分かるが突出したものはない、といったもののようだ。
とはいえ、記事の通り2ndでの登場という事で調整の時間は十分にある。地力のあるエンジンに毒島選手の調整が入れば、一気に節一クラスに化けるという可能性もあり、期待して2日目を待つことにしよう。
引用元：https://www.nikkansports.com/public_race/news/202012140000825.html
SG グランプリ 初日 12R トライアル1st予想
本日提供する予想は記事に取り上げた毒島誠選手はトライアル2ndからの登場となる為、明日の初日に行われるトライアル1stの2レースのうち後半の12Rをチョイスした。
インに登場はご存知菊地孝平選手だが、グランプリの時点でご存じないレーサーは出ていないのは当たり前の話だ。
菊地選手ももちろん強力だが、この12Rでは2枠の徳増秀樹選手も気になる所。元々平和島とは好相性の徳増選手に前検トップタイムを出した59号機とくればかなり期待値は高いだろう。
本命は徳増選手で決まりだが、問題は対抗。どの顔ぶれも強力極まりないためチョイスは困難だが、ここは菊地選手と帝王松井選手を中心としたい。
3着には井口選手、平本選手もしっかり押さえ、的中を重視しつつ点数は抑える。
12/15 平和島12R 当サイト予想
3連単フォーメーション
1着 2
2着 1、4
3着 1、3、4、5
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