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大波乱である。本日ピックアップするニュースは今日準優戦が行われた芦屋のG1九州地区選手権から。記事に取り上げられているのはもちろん12R準優戦で圧倒的人気で1枠から登場となった峰竜太選手の3着という大波乱についてとなる。予選での峰選手は芦屋での圧倒的当地成績からも分かる通り1着4回、2着2回の圧倒的差でトップ通過しており、誰もが峰選手の準優戦1着、優勝戦1号艇というのを信じて疑わなかった事だろう。
＜芦屋ボート：九州地区選手権＞◇G1◇5日目◇13日
準優12Rは、圧倒的な人気を集めた1号艇の峰竜太（33＝佐賀）が3着に敗れる大波乱となった。外枠の小野生奈、大神康司がスローへ動き、1、2枠の峰、古沢光紀は枠を主張した。
スロー勢はスタートで立ち遅れ、カドに引いた3号艇の桑原悠が一気のまくりを決めて快勝した。大外から池永太が続いて2着に入り。峰は追い上げ及ばず3着に終わった。3連単は4万円超の大波乱となった。
引用元：日刊スポーツ
そもそも内枠のスタートが遅めとなった12R準優戦。まずスタート前のコース取りの時点で外枠の小野選手、大神選手がスローに移動しはじめ、峰選手、古澤選手は枠を主張。結果進入は１、２、５、６、３、４となった。このやり取りのせいもあったのか峰選手のスタートは.28と遅めで、トップスタートを決めたのは勝った桑原選手となった。外枠から素早いスタートを決めた桑原、池永両選手はそのまままくりを決め、1位2位を奪取。峰選手の追い上げも及ばず3着に終わり、3連単の払戻金は43,040円とまさに波乱と言える結果となった。3着に終わった峰選手はまさかまさかの準優戦での敗退が決まり、本人としてもこの悔しさは並大抵では無い事だろう。
引用元：https://www.nikkansports.com/public_race/news/201902130000498.html
G1 九州地区選手権 最終日 12R 予選予想
このG1九州地区選手権では基本的に予想は峰竜太選手を追いかけてきたが、まさかの準優で姿を消してしまった。流石に最終日の選抜を追いかけても仕方ないので、優勝戦から提供となる。こうなると俄然予想が難しくなってしまったが、優勝戦という事で本命は素直に1枠深川選手で良いだろう。セオリーに1=2=3を押さえつつ、鳥飼選手や池永選手も絡める。
2/13芦屋12R当サイト予想
1=2=3
1=3=4
1=3=5
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