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本日ピックアップするニュースは明日からボートレース尼崎で開催となる一般戦 日本財団会長杯争奪歳忘れ今年もありがとう競走より。
グランプリも終了し、2020年のボートレースも消化試合の雰囲気となりつつある。毎年この時期のレースはなんとなく呑気な印象を受けるが気の所為だろうか。
記事に取り上げられているのは地元勢で初日メイン12Rの歳忘れ選抜戦に1枠で登場する魚谷智之選手だ。
初日12Rの歳忘れ選抜戦は1枠に魚谷智之（45＝兵庫）が座る。
前回当地（6日～11日）は低調エンジンを仕上げてV。今節駆る19号機は近況も威張れる動きではなく心配されたが「この気象条件で回らず、スリットで下がったら駄目でしょ。まあ、ずり下がることはなかったし、スタートする感じもまずまずで普通ぐらいはありそうです。優勝した時の調整に寄せていきたいね」と思ったほど手応えは悪くない。レース本番までに調整をさらに合わせて、白星発進でシリーズを優位に運ぶ。
日刊スポーツ
魚谷選手は前回この地元尼崎に登場した時は低調機を引きながらもしっかりと上積みに成功して優勝。やはり地元戦にはめっぽう強い。
そして今日の前検で魚谷選手が引いたエンジン19号機は複勝率30.28と実に並程度で近況も特に目立った活躍は無い。
実際の印象としても決して良いとは言えないながらも、スタートはまずまずと思ったよりは好印象だったようだ。魚谷選手の調整手腕であれば、十分戦える足にまで仕上げる事は可能だろう。
初日は12Rの他にも8R予選にも登場。しっかり上積みして1年の締めくくりとなる今節の初日を連勝でスタートしたい所だろう。
引用元：https://www.nikkansports.com/public_race/news/202012240000649.html
一般 日本財団会長杯争奪歳忘れ今年もありがとう競走 初日 12R 歳忘れ選抜戦予想
本日提供する予想は記事に取り上げた魚谷智之選手が登場する初日の2走のうち、後半の12R歳忘れ選抜戦となる。年忘れじゃなくて歳忘れ。
魚谷選手はインに登場。当然の事ながら今節の優勝候補筆頭であるのは間違いなく、多少の機力の不利は問題にならないだろう。まして、前回は低調機をしっかりと仕上げている事から初日からいきなり結果が出る可能性十分だ。
ある程度は前半の動きも見る必要はあると思うが、ここは1着に推して差し支えは無い所か。2枠の金子選手は機力も高そうでこちらと同時に1着に押さえるのもアリだろう。
今回は1枠～3枠をメインとし、更に5枠の稲田選手も加えた構成としてみた。
12/25 尼崎12R 当サイト予想
3連単フォーメーション
1着 1
2着 2、3
3着 2、3、5
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