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本日ピックアップするニュースは明日からボートレース尼崎で開催となるデイリースポーツ杯争奪第３０回ささはら賞競走より。
記事に取り上げられているのは今日の前検で前節優勝機である51号機を引き当てた石渡鉄兵選手だ。前検は強風に見舞われ、安定板を装着しての試走となったがそれでもかなりの手応えを石渡選手は51号機から感じ取った模様だ。
＜尼崎ボート＞◇前検日◇1日
前検日は強い向かい風の影響で安定板が装着された。
石渡鉄兵（44＝東京）は直前節、芝田浩治が優勝を果たした51号機をゲット。「安定板が装着されても起こしが気にならなかったです。外れた時に乗り心地がどうかですけど、足は何となく良さそうな感じがしましたよ」と、にっこり。もともと尼崎巧者で楽しみはふくらむ。初日5、12Rの2回乗り。後半は2号艇で、1号艇の馬袋義則（46＝兵庫）をスリットから脅かす。
日刊スポーツ
石渡選手が言うには51号機は安定板が装着されていても起こしが気にならなかったとの事で、やはり素性は相当良さそうだ。
外れた時の乗り心地も心配していたようだが、実際に触ってみた実感としては問題無さそうな予感もしているようで、12R記者選抜戦唯一のA2級として周りのA1級に一泡吹かせる可能性は十分にありそうだ。
引用元：https://www.nikkansports.com/public_race/news/201904010000498.html
一般 ささはら賞競走 初日 12R 記者選抜予想
本日提供する予想はコラムに取り上げた石渡鉄兵選手の登場する初日の2走の内、後半の12R記者選抜より。
選抜戦という事でA1級のレーサーが揃う中、唯一のA2級である石渡選手だが、モーター、ボート共に2連率、3連率は高く機力的にはかなり優秀という事で、軸にしても良いくらいだろう。
相手としてはインの地元勢である馬袋義則選手やモーター複勝率が高い前沢丈史選手辺りをとりあえず押さえるべきだろうか。
もう一人の地元勢、松井賢治選手も侮れないか。
4/2尼崎12R当サイト予想
1=2=4
1=2=6
2=4=6
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