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本日ピックアップするニュースは明日からボートレース徳山で開催となる一般戦、西日本スポーツ杯争奪戦より。
記事に取り上げられているのは今日の前検で好調機である32号機を手にした服部幸男選手だ。前節の蒲郡東海地区選手権では痛恨のフライングを切ってしまっているものの、それで萎縮するようなタマではないだろう。
服部幸男（49＝静岡）が好調32号機をゲット。「前検としては普通くらい」と感触は悪くなさそうだ。
前走の蒲郡東海地区選手権でフライングを切ったばかりだが、徳山は16年9月に優勝があり水面相性はいい。「まずはペラから」と前検から入念に調整を行っているだけに、今節も期待できそうだ。
日刊スポーツ
その複勝率41.97の32号機の感触について、前検としては普通くらいと悪い手応えでは無かったようだ。
記事の通り徳山では優勝経験もある事から相性としては悪くないとはいえ、数値上の当地勝率ではなんとも心もとない。
まずはプロペラから手を入れるようで、当地勝率が低くとも機力を引き出せればパワーで一気に優勝候補という事も。
引用元：https://www.nikkansports.com/public_race/news/202002250000506.html
一般 西日本スポーツ杯争奪戦 初日 10R 予選予想
本日提供する予想は記事に取り上げた服部幸男選手が登場する初日の2走のうち、後半の10R予選より。
服部選手は3枠での登場。メンバー唯一のA1級という事で負けられない戦いになりそうだが、エンジン複勝率的には服部選手の32号機以上もものもチラホラ。調整次第で結果は変わりそうだ。
とはいえ、メンバーでは一番格上という事でまずは服部選手から押さえるのがセオリーという事で良いだろう。
対抗はA2級から、2艇から選ぶなら優先は田中選手という事になるだろうか。服部選手を1着に固定し、2着にはA2級2艇となんともつまらない買い方だが、基本はこれだろう。3着にはインの岩川選手、カドの大賀選手あたりか。
A1級とA2級の3艇でほぼ決まってしまうような気もするのだが。
2/26 徳山 10R当サイト予想
3連単フォーメーション
1着 3
2着 2、5
3着 1、2、5
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