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本日ピックアップするニュースは明日からボートレース尼崎で開催となる一般戦、スポーツニッポン杯争奪 第３０回しらなみ賞競走より。
記事に取り上げられているのは初日メイン12Rのスポニチ選抜戦に1枠で登場となる地元勢の安田政彦選手だ。
今日の前検で安田選手が引いたエンジン49号機は複勝率17.02とお世辞にも素性が良いとは言えない数値だが、実際の手応えはどうだったのだろうか。
安田政彦（48＝兵庫）が初日メイン12R選抜戦1号艇に座る。
手にした49号機は複勝率17・0％で近況もぱっとしないが、前検の動きは悪くなかった。「木村（光宏）君と試運転して半分ぐらいしかやられなかった。彼のは優勝（モーターボート大賞で篠崎仁志が優勝）エンジンでしょ。半分だけだから、木村君は悔しがっていましたよ」とにやり。
肝心の気配も「特訓した感じは分からないけど、握って悪くないです。でも、尼崎は数字なりの感じなので（複勝率）4～5％の上積みができたら」。平凡エンジンだが、調整を煮詰めて初日8、12Rは地の利を発揮する。
日刊スポーツ
意外にも前検での動きは悪くなかったようで、前回のG2で篠崎選手を優勝に導いたエンジン14号機と試運転しても半分しかやられなかったと思わぬ結果に不敵な笑顔を見せた。
ただ、悪くないとしながらも尼崎は数字なりという事も考えると当然良いという事も無いようで、悩ましい所だろう。
あとは調整でどこまで上積みできるのかに注目だ。初日は2走、3枠と1枠と好枠だけに、まずは地元水面の有利を活かして1勝は確保しておきたい。
引用元：http://nikkansports.com/public_race/news/202007220000563.html
一般 しらなみ賞競走 初日 12R スポニチ選抜戦予想
本日提供する予想は記事に取り上げた安田政彦選手が登場する初日12Rのスポニチ選抜戦より。
安田選手は1枠で登場という事で地の利を活かしたい所だが、やはり気になるのは機力。ただ、他のメンバーも取り立てて好素性のエンジンが居るという訳でも無い事から付け入る隙は十分にありそうだ。
的中を重視するならば当地勝率の高い中辻選手や安達選手を中心とした組み立てが正解となりそうで、安田選手は3着辺りに置くのが無難だろうか。
6枠の岩瀬選手も低複勝率ながら勝率を考えると外しにくく、的中難易度は高めになりそうだ。
7/23 尼崎 12R 当サイト予想
3連単フォーメーション
1着 2、4
2着 2、4、6
3着 1、2、4、6
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